今年も2月末 繁忙期の夜
慌ただしく飾られた 雛飾り
我家では何故か雛飾りを出すのは
父親の役目
妻と娘はそれを眺めるだけ
箱の中には
初節句のときに撮った娘の写真入りの
オルゴール付きの写真立て
妻の身長を超えて
自分と年々 身長差がなくなりつつあり
毎年のことながら大きくなったな~
免許を取に来る
高校生と娘の年齢差が年々縮まって
みんな自分の息子や娘みたいな感じ・・
来年は娘も免許を取得できる年齢
雛飾りを いつ直す(仕舞う)かは
繁忙期の教習次第なんだけど
我が家では3月10日より前に
直すことはありません
東京大空襲で雛飾りを失った母が
納戸へ仕舞わず表に出ていれば
持ち出せたのに といつも話す
そんな 娘に取っては祖母の思いが
気になるからでしょうか・・・
それではまた