news
こんにちは、日向自動車学校の黒木です。
昨日、ウォーキング中にラジオを聞いていると『北朝鮮がミサイル発射』との
緊急速報が入りました。
空を見上げましたが流石に見える訳ありません。
その後もずっと繰り返し速報が流れていました。
対象地域にJ-ALERT(Jアラート)で伝達されたようです。
知らなかったのでJアラートについて調べてみました。
『全国瞬時警報システム』の通称です。
全国瞬時警報システムは、通信衛星と市町村の同報系防災行政無線や有線放送電話を
利用し、緊急情報を住民へ瞬時に伝達する日本のシステムです。
2007年から運用しているそうです。
Jアラートで送信される緊急情報には、気象庁による気象関連情報と内閣官房による
有事関連情報がある。
気象関連として地震・津波・火山・気象に関する計14種類の警報や注意報、
有事関連として弾道ミサイル、航空攻撃、ゲリラ・特殊部隊攻撃、大規模テロの
計4種類の情報が対象になっている。
住民に早期の避難や予防措置などを促し被害の軽減に貢献することが期待されており、
導入により地方公共団体の危機管理能力が高まるとされているそうです。
なるべく受信したくないシステムです。