目次

• 受験資格特例教習とは
• 受験資格特例教習の種類と対象
• 受験資格特例教習から免許取得までの流れ
• 受験資格特例教習の時限数
• 受験資格特例教習の入校資格
• 受験資格特例教習の料金
• お申し込み

受験資格特例教習とは

2022年(令和4年)5月13日の道路交通法改正によって、大型免許・中型免許の受験資格が緩和される「受験資格特例教習」が始まりました。受験資格特例教習を修了することで、普通車(または準中型)を取得してからの運転経歴が1年以上であれば、19歳から大型免許・中型免許の受験が可能になります。

受験資格特例教習の種類と対象

受験資格特例教習の課程の種類は３つあり、年齢、経験年数によって受講する教習が異なります。
※19歳以上で普通車(または準中型)を取得してからの運転経歴が1年以上であることが条件です。

受験資格特例教習から免許取得までの流れ

受験資格特例教習の時限数

受験資格特例教習の入校資格

• ・19歳以上
• ・普通車免許、準中型免許を取得して通算1年以上経過していること
• ・視力・聴力・色彩識別能力等、適性検査基準を満たしている方
• ・両眼で0.8以上、かつ、一眼で0.5以上、深視力３回の平均２cm以内※コンタクトレンズおよび眼鏡使用可。

※基準に達していない方は教習を行うことができませんので、事前に眼鏡等をご用意下さい。

受験資格特例教習の料金

当校では、通学免許と合宿免許がございます。合宿料金は、宿泊・１日３食込みの料金です。

※合宿免許の入校案内についてはこちらをご覧ください。

※特例教習と大型免許又は中型免許をセットで取得することもできます。

その場合は、大型免許又は中型免許の料金が別途かかります。詳しくは各免許の料金表をご覧ください。

・大型免許（通学）のご案内はこちら
・大型免許（合宿）のご案内はこちら
・中型免許（通学）のご案内はこちら
・中型免許（合宿）のご案内はこちら

※ご不明な点はお電話にてお気軽にお問い合わせください。