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こんにちは、日向自動車学校の黒木です。
先日、修理してもらった自家用車が、またまた不調。
前回は、停止時のノッキングだけだったのですが、今回は走行中でも
エンジンの回転数が安定せずにいつエンジンが止まってもおかしくない
状態になってしまいました。
朝の通勤中だったので、何とか職場の駐車場に着き、ディーラーに連絡
しました。
ディーラーに持っていくにしても、途中で止まってしまうのが怖いので、
取りに来てもらいました。
その後、連絡があり、『イグニッションコイル』が悪いとのこと。
イグニッションコイルは、誘導コイルの原理を利用した変圧器で、
点火プラグを着火させるのに使われています。
イグニッションコイルは、バッテリーから供給された電気を元にして
高圧電流を生み出します。
その高圧電流を点火プラグ内で放電させることで点火させガソリンを
燃焼させています。
ちなみに、イグニッションコイルは日本語では『点火コイル』、
英語では『スパークコイル』とも呼ばれるようです。
前回、プラグとともに、イグニッションコイル4つのうち、1つを
交換したのですが、あと2つも悪いとのことです。
このままではエンジンもダメになるので、交換してもらうことに
しました。
さすがに修理後、次の日だったので、工賃は取られませんでしたが、
痛い出費です。
新しい車を買う余裕もないので、大事に乗り続けます。