こんにちは、日向自動車学校の黒木です。
二日前から長女が熱を出しました。
朝のうちは元気だったのですが、夕方保育園から帰って元気がなかったので
嫁さんが熱を測ったところ39.0℃あったようです。
昨日、小児科に行ったところ溶連菌感染症と診断されました。
私は、初めて聞く病気名です。
溶連菌とは、正式には溶血性連鎖球菌と呼ばれる細菌で、主に“のど”に
感染して、咽頭炎や扁桃炎、それに小さく紅い発疹を伴う猩紅熱といった
病気を引き起こすそうです。
症状は、発熱(38〜39℃)と“のど”の痛みです。
しかし、3歳未満ではあまり熱があがらないと言われているようです。
そして、体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのような
ツブツブができたりします(イチゴ舌)。
そのほかに頭痛、腹痛、首すじのリンパ節の腫れもみられ、急性期を過ぎる
と、発疹のあとには落屑(皮むけ)が認められるようになるそうです。
風邪と違って咳や鼻水はほとんどないのもこの病気の特徴で、潜伏期間が
あり、実際に感染してからだいたい2〜4日で症状がでるようです。
早速、嫁さんが昨日のうちに嫁さんの実家に連れていきました。
元気になるまでしばらくかかりそうです(T_T)
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