こんにちは、日向自動車学校の黒木つねです。
『宍道』この字が読めるでしょうか。
先日の引越しの時に見た場所です。
『しんじ』と呼びます。
『宍道湖』の名前はよく耳にしていたのですが、このような字を書くとは、
恥ずかしながら、今まで知りませんでした。
それなので『宍道湖』のことを調べてみました。
『宍道湖(しんじこ)』は島根県北東部に位置し、東西約17km、南北約6km、
周囲長47kmの横に長い長方形で、面積は日本国内で7番目の大きさです。
出雲平野を流れる“ヤマタノオロチ伝説”で有名な斐伊川を主な流入河川とし、
東西南北の20数河川とつながっています。
汽水湖のために魚種も豊富で、スズキ、モロゲエビ(ヨシエビ)、ウナギ、
アマサギ(ワカサギ)、シジミ、コイ、シラウオが宍道湖七珍と呼ばれて
います。
それぞれの頭一文字をとって「スモウアシコシ」として覚えるそうです。
シジミ漁が盛んで、早朝から多くの船が漁をしているのがホテルの窓から
見えました。
朝食でもシジミのお味噌汁やシジミの佃煮が出ていました。
『宍道湖』を初めて見る私としては、波も高く海のようでした。
ゆっくり見ることはできませんでしたので、今度はゆっくりと行きたいと
思います。
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