MT車、ハンドル、アクセル、ブレーキ、クラッチ、ギアチェンジ全ての操作が必要です。AT車、ハンドル、アクセル、ブレーキの操作が必要です。MTと比べると操作は楽です。
※MTで取得した場合は両方の車を運転できます。ATで取得した場合はATのみの限定免許です。
※ATで取得してMT免許が必要になった場合は限定解除を行います。教習コースをご覧下さい。
1段階(場内)は2時限まで乗車できます。
2段階(路上)は3時限(間に1時限以上の休憩を入れて)まで乗車できます。
第1段階 教習項目数1~10迄、第2段階は、11~26迄です。最初に第1段階学科1を終了後、技能教習学科が開始できます。
自分の運転に関する能力について、運動機能・性格特性・運転マナー等を自己診断することを目標としています。
交通事故による負傷者の救命率を高めるため、講習を通じて生命尊重の意識等を高めるのが目的です。
自動車に指導員の他教習生を、2人ないし3人乗車して、単独教習と同等の教習を行います。
交通現場に潜む危険を予測した技能教習に引き続き、ディスカッションを行い、危険の少ない運転行動を行うためのセット教習です。
技能教習は、コース内で行う1段階、実際に道路を走る2段階に分けることができます。技能教習で、その段階で習得すべきことが習得できているかを確認するのがみきわめです。特別なことをするわけではないので、緊張せずにのぞみましょう。深呼吸を大事に★
所内で行う技能検定です。修了検定に合格し、仮免学科試験に合格されますと、仮免許が取得でき路上教習ができます。
教習開始から9ヶ月以内に卒業してください。
運転技術の発達が早く人よりも数段はやく運転技術が上達したとしても、どんなに運転がうまくとも必ず決められた教習時限は運転免許取得のための練習をしていただくことになります。
これは応急救護処置と言います。学科1時限と、実習2時限を受けていただきます。主なことは、交通事故が発生し負傷者がでた場合に、救急車が来るまでの間に行う救命手当で、人口呼吸、心臓マッサージ等です。ただし、医師、歯科医師、保健婦、助産婦、看護師(看護婦、看護士)、准看護師(准看護婦、准看護士)、等の免許資格をお持ち方は免除になります。
仮免学科試験は、1段階の学科教習の内容の中から出題されます。本免学科試験は、1、2段階全部の学科教習の内容の中から出題されます。学科試験問題に、AT限定運転免許、MT運転免許、その他二輪運転免許、普通運転免許の区分けはありませんのでご注意して下さいね。
1日に3時間まで受けることが出来ますが、連続で受けられるのは2時間までです。
入学日当日からOKです。まず学科教習の一部と運転適性検査を受けると、いよいよ技能教習が始まります。